事例紹介

                -case study-


マテリアルズ・インフォマティクス事例

「マテリアルズ・インフォマティクス」の活用として

ツールを活用した事例を紹介いたします

「マテリアルズ・インフォマティクス」の活用として

ツールを活用した事例を紹介いたします

設備保全に自然言語処理を適用した事例

 

「自然言語処理」とは何かを簡単に言いますと、私たちが普段使用している言語をコンピューターで分析・処理させる技術です。具体的には文書分類する技術、機械翻訳する技術、情報を抽出する技術等、様々な技術が多様な分野に使われています。

 

弊社では単語分割、文書分類、情報抽出、情報検索などの技術を、故障履歴の整理など設備保全分野に活用し取り組んできました。 



熱流体解析ソフトウェア『Simerics MP+』顧客事例紹介

Simerics MP+の使用ユーザー様の事例インタビュー記事です。

 

■株式会社アイシン様事例 SimericsMP+を用いた内接ギヤポンプの流体解析(CFD)

 

■国立大学法人九州工業大学様 許・清水研究室様事例 私達はSimericsMP+を採用して「油圧マスター」になりました!

 

■KYB株式会社様事例 SimericsMP+を用いたベーンポンプの流体解析(CFD)

 

国立大学法人九州工業大学様 田中先生・清水先生発表論文 ポペット弁型圧力制御弁の内部流れ解析とヒステリシスの再現




粒子法プラズマ解析ソフトウェア Particle-PLUS 事例集

プラズマ解析ソフトウェアParticle-PLUSでは、 プラズマプロセスのいろいろなモデルに対して解析実績がございます。

ここでは解析例のいくつかを紹介いたします。

・スパッタリング - マグネトロンスパッタ

・容量結合プラズマ(CCP)

・プラズマCVD

・誘導結合プラズマ(ICP)

・その他

・関連論文

※半導体装置関連実績多数

材料開発シミュレーション Materials Studio 事例集

材料開発シミュレーション『Materials Studio』のシミュレーション事例をご紹介します。

・Materials Studioを研究に活用しているバッテリーをテーマにした論文の紹介や計算の再現

・量子力学計算にMaterials Studioを用いた事例

・古典力学計算にMaterials Studioを用いた事例

 



信頼性工学に基づく信頼性・安全性・可用性評価支援ソフトウェアRWB(Reliability Workbench)導入事例

鉄道RAMSに対応

【国内の導入例】:ナブテスコ様、日本信号様等の鉄道部品メーカーや、新交通システムのメーカー、鉄道の研究機関など

 

自動車機能安全ISO26262 2nd Edition Part4,5,6,11に対応

【国内の導入例】:主要自動車OEMを含め、デンソー様、アルプスアルパイン様、日立Astemo様、ローム様、セイコーエプソン様、プライムアースEVエナジー様などの四輪、二輪の部品部品メーカーなど約80社

 

宇宙・航空や船舶の信頼性解析

【国内の導入例】:宇宙航空関連、海洋関連の国の研究機関など

 

プラント、建設機械、産業機械の信頼性解析

【国内の導入例】:原子力、建設機械メーカー、産業機械メーカーなど

出光興産様向け 油槽所設備保全管理 事例紹介

●全国の異なる委託先企業が運営する油槽所の設備保全管理に利用。設備は出光興産様の資産。

 

●各油槽所からの予算申請を出光興産本社で括承認→計画→実施→履歴化までフロー化。

 

 ●セキュリティ設定により、他油槽所のデータは参照のみ可能。更新は自油槽所のデータのみ可能。

 

●FLiPS導入前から利用している収支報告の書式へFLiPSから帳票出力。

 

●イベント検知機能を利用して、作業漏れや遅れを検出。

 

●イベントのコメント検知機能で、電話やメールでのやりとりが軽減し、履歴が設備の記録として、そのまま残せる。



リアルタイム物体検知、異常検出

リング状の部品をみつけて、それが汚れているか、汚れていないかを判定します。

検知した物体には、四角い枠をつけます。

その中から、リング状の部品を発見します。

上の画像中のring:です。

リング状の部品には、汚れがついているものもあります。

画像中でdefect:とラベルを付けました。

これで、リングが何個見えているか、そのうち汚れているのが何個かがわかります。

画像右側の「ringの座標とOK/NG」の下に、きれいなリング(OK)、汚れているリング(NG)の一覧を表示しました。

ウェットティッシュの包装の外観検査

ウェットティッシュの包装が流れてくる様子を、動画で撮影しています。

出荷前に、不具合があるかどうか検出したいですね。

この例では、以下の点に着目します。

 

シール部分: ウェットティッシュの包装は、シール部分に不具合があると、 中身が乾燥して不良品になってしまいます。

上の画像では、パッケージ両端のシール部分(end_seal)と、 パッケージ裏中央のシール部分(center_seal)を認識させています。

 

切断位置のマーク:パッケージ裏側の端の切断位置には、四角い印字がついていることがあります。

この印字(画像中の pitch_mark)の有無や位置を、切断位置の不具合判定に使うことがあります。

 

ロット番号:ロット番号(画像中の lot)の印字箇所を検出しています。